認めるというやさしさ:心から漏れた言葉たち(1)
こんにちは。
日々考えることが多すぎてどこかに書かないと脳内がいっぱいになるので、
自分のために「心から漏れた言葉たち」というタイトルで日々の日記のようなものを書くことにしました。
これはその第一弾です。
最近、誰と会っても”あの人はこうだ、この人はこうだ”と批評していて…。
私も時折口走ってしまうのですが、例えどんな些細な一言でも必ず後悔します。
特に危害を与えられているわけでもないのに批判したり、何が言いたいのか分かりません。
「人を認める」ことも優しさだと思います。
不愉快な思いをさせられた、理不尽なことがあった、など明らかに間違った言動でなければ誰がどんな生き方をしようと自由です。
だったら他人をどう評価しようとも自由と言われればそうですが、
人の悪口を言ったり批判をして楽しいでしょうか。
そういう人は「人を認める」ほど心の余裕がないのだと思います。
私は妬み嫉みよりも、「こんな素敵なところがあるんだ。」とその人の長所を見る方が幸せです。
どんな人でも受け入れられ、認められる包容力と優しさがある女性になりたいですね。